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レンタカーのモチベーションに与えてくれる効果

そもそも、もはやこのクラスに後輪駆動車が存在しないし、唯一残っているマークⅡはすべてが古く、とてもではないが比べ物にはならない。 比べるとしたらBの3シリーズあたりか、MのCクラスであろう。
スカイラインの3・5+トロイダル版の価格は36の318iが383万円、クーペの318Ciが417万円である。 318は4気筒で、6気筒の32スカイラインがリーズナブルに見えてくる。
スカイラインもついにBのシッポを捕まえるところまでやってきた。 今回も依然として国産スポーティカー中、オススメの1台である。
ターボ過給のV6エンジンを載せる後輪駆動/4WDのスポーティワゴン。 現在のモデルは2001年に登場した2代目。
スカイラインとフロア、エンジンを共用する、スカイラインワゴンともいうべきクルマだ。 リアオーバーハングを大きく採ったいかにもワゴンらしい細長いフオルムだ。
後輪駆動ベースのため荷室は広大というほどではないが、グランドツーリングカーとしての用はこれで十分果たせよう。 エンジンはすべてV6で、3・0、2・5tターボ、2・乗る。
ターボの4WD版はいたって速く、高いスタビリティを発揮して高速道路を矢のように直進するが、燃費は垂れ流しである。 乗るなら3・0の後輪駆動がよかろう。

いま日本には無数のワゴンがあるが、その大部分はFFベースの即席ワゴンだ。 そのなかでステージアは数少ない本格派である。
後輪駆動はこの種の高級ワゴンに向いている。 ○○人の乗員とその荷物を乗せ、長距離旅行を楽しみたいという人が選択肢に入れる1台だろう。
グロリア[N社]を争ってきたクルマだが、いまは野晒し同然だ。 現行モデルの登場は1999年。
本来ならとっくにモデルチェンジされてよいはずだが、ニューモデルの噂すら聞かない。 これまでセドリック/グロリアがモデルチェンジすると、それを追ってニュークラウンが登場したものだったが、今回はクラウンが先に出ることになりそうだ。
オーソドックスな3ボックスセダンである。 全長48ションだ。
こいつは長い間セドリックがその制約下にあった5ナンバー時代のシッポを、いまだにひきずっているのであろう。 ポルシェデザインといわれる鉄仮面のようなお面に特徴がある。
インテリアは豪華絢潤いたれりつくせりというヤツで、しゃれた革張りシートだ、木目パネルだと、見た目のぜいたくがふんだんにおごられている。 このクルマの室内を見ると、かつての日本車を支配していた古い高級車の思想がよく現れている。
率直にいって悪趣味である。 内外装ともに共通するのは、日本の上流層のセンスからすると少々お下品に見えるということ。
ここらあたりがセドリックがクラウンに苦杯をなめさせられている最大の理由であろう。 といって私はその上流層のセンスなんぞにシンパシーなど毛ほども抱いちゃいないが。

エンジンはV6と古いストレート6。 V6は3・0ターボと同自然吸気2・5の3本。
ストレート6は2・5ターボで、こいつは雪国用の4WDに載る。 日産が世界で初めて商品化したトロイダルCVTは3ーボの猛烈なパワーを受け止め、1・7tというこの重いボディをグイーンとばかりに加速させる。
本来あまり上等とはいえないターボエンジンでもこれだけスムーズに走らせるところを見ると、トロイダルCVTのポテンシャルは相当高いと見る。 ところが、悲しいかなこのトロイダルCVTはお値段があまりに高かったため、こと日産の思うように普及してくれなかった。
売れなければ安くできない、安くできなければ売れないという悪循環で、この素晴らしい無段階変速機もとうとう立ち腐れである。 セドリック/グロリアは、このトロイダルCVTがダメというなら、あとはなにもないというクルマである。
いまだに古Nの遺物、ストレート6エンジンを残すなど、クルマの構成要素が古すぎるし、それよりなによりこのクルマのコンセプトがもはや日本社会の状況から大きくはずれてしまっている。 とはいえ、セドリック/グロリアは長年培った潜在的なベースマーケットを保持しており、Nがこのバッジをこのまま消すとはとうてい考えられぬ。
Nを支配するルノーは、次期サフランをセドリック/グロリアベースに開発するといわれている。 となると、次のセドリック/グロリアは大きく変身する可能性大である。

おそらくルノーはかのアヴアンタイム(すでに生産中止が決まっているが)で見せた、新しい高級車のコンセプトでサフランを作ってくるだろう。 むろん日本には日本の事情があるから、次のセドリック/グロリアがそのままサフランと同じボディになるとは思えないが、この古態依然たる高級の思想はいさぎよく脱ぎ捨てられ、まったく新しい高級車の提案がなされるのではないか。
そいつはいったいどんな提案だろう。 私は次のセドリック/グロリアに案外期待しているのである。
トヨタのケンタッキー工場で生産され、アメリカで売られるFFセダンのカムリをペースに作られる、一見上級セダンだが、一皮むけば大衆車というクルマである。 ウィンダムは日本製だが、プロナードはカムリと同じケンタッキー生まれだ。
どちらもアメリカで売ることを主眼に考えたクルマだから、日本で実用車として使うには少々ボディがでかすぎる。 とくにプロナードなど、巨大なドンガラだけというクルマで、日本で使われることなどまったく考えていない。
当然、売れない。 それでもトヨタがこのアメリカ製品をしつこく輸入して売るのは、貿易不均衡問題にからむ政治的圧力からなんとか身をかわそうという、お家の大事があるからだ。
ホイールベース2720mmに対して、全長4865mmボックスセダンだ。 ウィンダムはちょっぴりスタイリッシュだが、プロナードのほうは味も素っ気もなく、ただセダンですよーとしか言いようのないデザインだ。
室内はどちらもバカッ広いが、より広さを求めるならプロナードだ。 コラムシフト十ベンチシート6人乗りという○○年代のアメリカ車のような仕様があり、こいつはまさしくアメリカのように広大だ。
不動産屋さんがお客を案内するにはぴったりであろう。 エンジンはどちらも3・0のV6。
ウィンダムのほうがちょっと高級という設定だから、こちらには5速オートマチックトランスミッションが、実用車のプロナードには4速オートマチックトランスミッションが、それぞれ与えられている。 乗ればらくちんこのうえなし。
なにも考えないでドライブできる。 V6エンジンはスムーズだし、Tお得意の静粛技術はいかんなく発揮され、窓さえ閉めてしまえばあとは静寂の密室である。

ウィンダム/プロナードは、アメリカのコロナとでもいうべき大衆車のカムリを拡大してV6エンジンを突っ込み、豪華(に見える)内装をほどこし、便利装備とステレオ等々を与えて、はい、高級車いっちょうあがりとしたクルマである。 いいものに小うるさい日本マーケットではもはや適用しなくなってきた手法だが、あまり深くものを考えない、イージーゴーイングのアメリカ人ユーザーは、これを見て、オゥ、ゴージャスと捻るのかどうか。
それは知らぬが、T一流のアメリカ人向け豪華絢繍カといえよう。 率直にいって、この2つのクルマは日本で使うクルマではない。
本当の高級車というならこの大きさも許せようが、こいつはごく実用的に使われるクルマだろう。

ただ、「レンタカーの効果は本当か、レンタカーの信頼できる情報を得るために取材をしました。
しっかりとしたレンタカーをこれから探す方に朗報です。費用対効果の高いレンタカーです。
レンタカーの知識を扱う必要があった時代とは、もはやレンタカーの考え方を変えた方がいいのかも知れません。